NEWoMan ART wall Vol.16

増田聡子

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アートアンドリーズン株式会社と株式会社ルミネは、新宿駅新南エリアの商業施設 NEWoMan(以下ニュウマン)においてアート作品の購入ができるウインドウディスプレイ「NEWoMan ART wall」の第16回目の展示として、hino galleryから増田聡子の作品を展示します。

作家として活動を始めた1980年代より、植物や光、大気といった自然の生命力を想起させる有機的な形象と鮮やかな色彩が特徴的な絵画作品を発表してきました。
シェイプトキャンバスと呼ばれる変形のキャンバスを支持体にしていたことも、益田の初期作品における特徴であり、その表現は大胆かつ独創的で、あらゆる方向から絵画の可能性を追求してきたことが伺えます。

1991年には現メルセデス・ベンツ日本の文化支援活動として世界規模で展開されていたガスコーニュ・ジャパニーズ・アート・スカラーシップを受けフランスにて滞在制作、展覧会を開催。
また2001年には、ポロック・クラズナー財団より1年間の活動助成を受けるなど、国内外で精力的に活動を続けました。近年は、日立市郷土博物館にて回顧展の開催や、茨城県北芸術祭に参加しました。

NEWoMan ART wallは、JR新宿駅ミライナタワー改札口を出たすぐ右手、ニュウマン2Fメインエントランス前の約10mのウインドウディスプレイです。

NEWoMan ART wallについては以下、第1回のページをご参照ください。
詳しく見る>

NEWoManウェブサイトに取り上げられている記事は以下です。
NEWoMan ART wall. Vol.16 増田聡子 w/ hino gallery>


NEWoMan ART wall Vol.16 概要

会 期:2019年2月4日(日)~2月28日(木)
アーティスト増田聡子
場 所:NEWoMan ART wall
JR 新宿駅ミライナタワー改札横のディスプレイ、
ニュウマン新宿2F メインエントランス前