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London bridge

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素材:
パネルにワイヤーとピン
アクリルボックスフレームで額装済み

アーティスト

制作年

2016年

エディション

オリジナル

メディア

その他 on 木製パネル

作品サイズ

35.5(H)x25.5(W) x8.5(D)cm

額付きサイズ

35.5(H)x25.5(W) x8.5(D)cm
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アーティスト紹介

Thumb451  kawauchi

川内理香子

アーティストステートメント

私は、自身と切っても切り離せない、日々流動していく身体、思考、それらの相互関係の不明瞭さを主軸に制作しています。また、そこから派生する形で、食事やセックスといった固定化できない様々なものの相互関係、コミュニケーションの中で見え隠れする自己や他者を作品のモチーフとしてたびたび描いてきました。
もともと身体と精神の関係性に興味を持ったのは、自分の体が自分の意識(精神)にとって、他者のように思えることがあるからです。自分の体でも融通がきかないところがあったり、コントロールできないと強く思ってしまうことってありますよね。風邪をひいた時など。普段、自由に動ける、自分は自分の体を保持していると思っているけれど、実は生々しい 体に自分が規定されているように感じる時があります。あるいは体じゃなくて、それと対立する形で示される精神や意 識 も、どこまでが自分のものかはわからないと思っています。それは、フロイトが言っているように、無意識の領域が非常に深く人の中に根ざしていると考えられるからです。意識の領域では支配できない未知の領域が精神や思考の中にも感じられます。
完全な他者ではない、けれど完全な自分でもない。そういったコントロールの及ばないところが、自身の制作において強く反応として表出しているのではないかと思っています。常に自分は他者の介入にさらされていると感じています。それは自分の体であったり、自分の皮膚に触れてくる外界のものすべてです。そうした部分をいかに自分のものにするのか、 あるいはコントロールのきかなさを自己の中で許容したくて制作している気がしています。
人間にとって、絶対的な物質としてある身体と、目には見えない精神、などといった対立する不明瞭なものが、一体どのようなつながりを持ち、どのように重なり合い、共に動いているのか、そういった根源的な問いを、制作を通して自分自身に問いかけているのかもしれません。
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